演奏を安い値段で提供していませんか?

音楽家のためのグループレッスンや
個人コンサルティングでも
いつも皆さんが目からウロコとなる項目のひとつが
自分の演奏の値段設定です


たまに見かけますが
ワンコインコンサートなどで500円とか
敷居を下げるために1500円の演奏とか。


本当にびっくりします。

もし本当に「敷居を下げる」つもりでやっていたとしたは
これは単純に

自分で自分の価値を下げている」だけのことです。



音楽家のみなさんが自分の演奏の値段を
自分できちんと設定できない理由のひとつには
"お金に対するネガティヴな思い込み"があります。
人からお金をもらうこと自体に抵抗を感じているんですね。

これって実は音楽家に限ってのことではないのですが

(もしかすると決まったサラリーをもらって働くことを

「仕事」と教育している社会体質や日本の教育が原因かもしれませんが)

個人で演奏活動をしていくのであれば
いち早く考えを改める必要があります。





多くの音楽家の方が

自分自身の価値を上げたり伝えてもいないのに

「演奏にお客さんが足を運ばないのは、値段が高過ぎるからだ」と

ある意味自分に都合のよいように

(本来受け取るべき金額を

相手に払わせることを勝手に悪い気がして、

もっと安ければこちらから何も言わなくても

払ってくれるのではないかと)

解釈しているんですね。



自分で自分の価値を下げてしまうと、

永遠に価値が下がったままで

当たり前のことですが自分の収入も増えていきません。




音楽家のためのグループレッスンや
個人コンサルティングでも
いつも皆さんが目からウロコとなる項目のひとつが
自分の演奏の値段設定です


たまに見かけますが
ワンコインコンサートなどで500円とか
敷居を下げるために1000円の演奏とか。


本当にびっくりします。

もし本当に「敷居を下げる」つもりでやっていたとしたは
これは単純に

自分で自分の価値を下げている」だけのことです。



音楽家のみなさんが自分の演奏の値段を
自分できちんと設定できない理由のひとつには
"お金に対するネガティヴな思い込み"があります。
人からお金をもらうこと自体に抵抗を感じているんですね。

これって実は音楽家に限ってのことではないのですが

(もしかすると決まったサラリーをもらって働くことを

「仕事」と教育している社会体質や日本の教育が原因かもしれませんが)

個人で演奏活動をしていくのであれば
いち早く考えを改める必要があります。





多くの音楽家の方が

自分自身の価値を上げたり伝えてもいないのに

「演奏にお客さんが足を運ばないのは、値段が高過ぎるからだ」と

ある意味自分に都合のよいように

(本来受け取るべき金額を

相手に払わせることを勝手に悪い気がして、

もっと安ければこちらから何も言わなくても

払ってくれるのではないかと)

解釈しているんですね。






クライアントである音楽家さんたちも

私が提案するチケット料金の設定に

抵抗を感じられます。

でも、実際にその価格でチケット販売をしてみると・・・

問題なく売れていきますし

それどころか新しい層のお客様が演奏会に足を運んでくださることが多いのです。





しっかりと自分の価値を伝えて

その価格を払う理由がある理由がお客様に伝われば

チケットの販売枚数は問題なく売れていきます




ぜひ、演奏はあなた自身の価値と見合った料金で

設定されてくださいね。



来週開催する

「音楽家のための1dayセミナー」

〜演奏を仕事にするための3つのポイント〜でも

こういった「料金設定」のご質問もお受けしていますので

ご自身の料金設定について質問されてみたい方は

ぜひお越しくださいね。














音楽家のためのキャリアビジョンノート

クラシック音楽家が演奏を通して社会貢献するために必要な情報を発信しています