演奏を、仕事にするということ
東京はとても寒い日が続いています。
今日はSkypeコンサルテーションだったのですが
東京では降っていない雪景色を見せていただきました。
こんな風に全国の音楽家の方といろいろなお話しができるのも
この仕事をしているおかげなのかもしれません。
今日のコンサルテーションの中でもあったのですが
しっかりとプロモーションの「やるべきこと」
をやっていくと
チケットの売上枚数が格段に変わっていきます。
そして、周りの反応も変わっていきます。
これって特別なことではなくて「自然」なことです
演奏を仕事にするということはどういうことでしょうか。
私がセミナーや個人のコンサルテーションで
お伝えをしているのは
あなたの「演奏」を「観客」が聴き、
その2つの間に「対価」(「経済的対価」)が生じる時
です。
どうしても「演奏の向上」にばかり目を向けてしまいがちなのですが
(演奏の向上が大事なのは"当たり前"のことです)
それを仕事にするのであれば
「聴衆」とも対話をしていくことが大事なのです。
プロモーションのスケジューリングもして、
しっかりアクションを起こすことで
- チラシを渡した瞬間に「行きたいです!」とお客様から言ってくれる。
- 「チラシをもっと頂戴、友達にも薦めたいから」
- 「Facebookでコンサートを知ったので申し込みたいのですが」
周りの反応がどんどん変わっていきます
「コンサートに向かって、楽しくなってきました!」
春のコンサートに向けて
「演奏のスキルアップ」と「プロモーション」を
しっかりと準備されてきたクライアントさんが、
こうやって嬉しそうに報告してくださって
私もとても嬉しいです。
今年もこういった音楽家さんを増やしていくために
私もみなさんに負けないようにいろいろとチャレンジしていこうと思います。
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